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| レガシィBD型用4輪倒立型 |
私達は7年もの間GC8C型インプレッサでオートポリスサーキットを約1000LAPも走らせたり、街乗りで使用しながら車高調整式サスペンションの使い方を試行錯誤してきました。
その中でわかった事は、インプレッサにとってオートポリスサーキットは、フロントタイヤにかかる荷重が想像以上に大きかったという事でした。通常販売されているサスペンションキットでは、強くバンプタッチしないようにセッティングするには、かなりスプリングレートが高くなり、街乗りでの乗り心地の確保が難しいのです。
それにワインディングには荒れたバンピーな路面が所々あり、直巻スプリングが伸びるスピードの速さやダンパーの伸びきり時の衝撃、タイヤの接地圧の変化の大きさなどが問題となりました。
これらを解決するには、やはり基本にたちかえり、ホイールのストローク量をできるだけ多く取り、プログレッシブ特性のスプリングを使用したほうが良いのではないかと考えました。
そこで今回「Auto-Avioオリジナル アラゴスタサスペンションキット」を作りました。加減速でのピッチングやバンピーな路面でもマイルドな挙動となるように、リバウンドストロークを多めに設定し、バウンド側も減速1Gでも強くバンプタッチしないようにしました。
また、セッティングが難しくなるものの、乗心地確保のためにはスプリングのプリロードが必要と考え、前後共ツインスプリング仕様とし、特にリヤは密着保証のスプリングを用いてダブルメインスプリングとしました。
これにより、スポーツ走行時の高荷重用スプリングをノーマルサスペンションのフィーリングで使うことができるようになりました。
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